情報化施工
省人化・省力化の必要な現在、当社はUAV等による三次元測量を行い、発注図面を元に三次元データを作成し、少ない労力で短期間での測量を可能とする自動追尾型の測距機とアプリを使用した誘導システムを活用した精度の高い測量を行いクオリティーの高い目的物を目指した施工を行っています。
現在、ICT機械導入を進めており情報化施工による、経済性向上・作業効率向上・品質・出来形の精度の向上に力を入れています。
土木工事のご紹介
株式会社小田平建設では、公共の土木工事、民間工事での一般土木工事など、
幅広く施工を承っております。
主に請負っております土木工事業に関する業務内容を簡単ではございます
がご紹介をさせて頂きます。
道路改良工事
日常生活における移動の中心となる道路は、無くてはならない大切な物です。
日常使っている道路は、道幅が狭かったり、見通しが悪かったり、歩道では
段差があったり、老朽化や天災などで道路の機能が損なわれているなど、整
備が必要となります。
道路改良工事は、地域の状況に合わせて車道を拡げたり、歩道の整備など、
道路環境・機能を現状より、よくするために行う工事です。道路土工、擁壁
工、函渠工、法面工、落石防止柵工、地盤処理工、標識工、防護柵工が主な
工事となります。
舗装工事
「景観を美しく保ち、人や車が安全に通行するために欠かすことができないも
のが舗装工事です。
道路改良工事などの車道上・歩道上、老朽化・傷んだ現道の舗装の修繕・駐車
場等の舗装工事などを主に請け負っております。」
河川工事・水路工事
水路や河川周辺は、風雨や土地の変形により劣化しやすい場所ですが、災害対策において整備を欠かすことのできない場所でもあります。
自然災害が増加する近年、河川の整備を行うことは皆様の命を守る重大な責任ある仕事です。台風や洪水による河川の氾濫防止を目的に、護岸を保護する工事が護岸工事です。自然災害から暮らしを守り、未来の環境を見据えた質の高い施工に努めています。
河川・道路コンクリート構造物
川や道路で必要不可欠な重要構造物です。
主に、橋梁下部工,カルバート(函渠)工,コンクリート擁壁工などを請け
負っております
橋梁保全工事
現在かかっている橋は老朽化が進んでおり、老朽化する橋梁の劣化が進行すると
交通に支障を及ぼす事になります。
橋梁保全工事は、橋梁を供用し続けるための予防的な補修・補強を行い、橋梁の
寿命を延ばし長寿命化する工事で、主に出水市役所からの工事を請け負っております。
砂防、治山・地すべり防止工事
砂防事業の砂防ダムは、ダム本体で流出した土砂をせき止め下流の土砂災害を
防止する事を目的する工事で、治山事業の治山ダムは傾斜を緩やかにして森林
の持つ土砂災害の機能を発揮させて下流の土砂災害を防止する事を目的とする
工事です。
砂防工事には、堰堤工・流路工・山腹工などの工事があり、治山工事は、治山
ダム、護岸工、流路工、水路工、山腹緑化工、法枠工、落石防止工等が含まれ
ます。
一日の流れ
当社スタッフの簡単な一日の流れをご紹介させて頂きます。
お仕事を検討されている方は参考程度にぜひご覧下さい。
※あくまでも一日の流れの一例です。場所や作業内容によって変わる事も有ります。ご了承ください。
~8:00 出勤
会社に集合し、各現場単位にて乗り合わせて現場に向かいます。朝礼及び一日の予定についてミーティングを行います。
8:00~12:00 午前の作業
業務の開始です。
しっかり集中して作業を進めていきます。
未経験者はベテランスタッフが丁寧に指示しながら指導を行い仕事を進めていきます。
12:00~13:00 お昼休憩
お昼休憩です。
昼食はしっかり食べて、午後に向けて体力回復していきます。
また各自自由に休憩時間を過ごします。
13:00~17:00 午後の作業
午後の仕事開始です。
怪我などが無い様にしっかり集中して仕事に取り組んでいきます。
17:00の終業までに当日の業務が予定通りに完了できる様に進めていきます。
17:00~ 退勤
17:00前になりましたら、各々が受け持った作業の掃除を行い、綺麗に片付けます。また工具類が紛失していないか、壊れていないかきちんと確認し、明日の準備をして終了です。